いしのまき圏域SDGsパートナーに登録されました
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このたび有限会社ツバサは、いしのまき圏域SDGsパートナーとして正式に登録されました。
石巻市を中心とした圏域で持続可能な社会の実現を目指すこの取り組みに、当社の活動が認められ、地域と連携しながらSDGsの推進に貢献できることを大変光栄に思っております。
いしのまき圏域SDGsとは?
いしのまき圏域SDGsとは、宮城県石巻市を中心とする圏域(石巻市・東松島市・女川町)において、地域全体で持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指す取り組みです。
このプロジェクトは、環境・経済・社会の課題に一体的に取り組みながら、「誰ひとり取り残さない」まちづくりを実現するために立ち上げられたもので、地域の企業・団体・個人が連携し、SDGsの理念を地域レベルで推進していくことを目的としています。
その中でも、「いしのまき圏域SDGsパートナー」は、SDGsの達成に向けて積極的に行動している事業者や団体を登録・公開し、相互に学び合いながら圏域全体で持続可能な地域づくりを進めていく制度です。
当社が取り組むSDGsの主な活動
目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
有限会社ツバサでは、環境に配慮した「省エネ型給湯器」や「エコキュート」などの導入を積極的にご提案しています。また、太陽光発電システムや蓄電池の設置を通じて、再生可能エネルギーの活用を支援し、家庭からのCO₂排出削減に貢献しています。
目標12:つくる責任・つかう責任
施工時に発生する古い給湯器や部材の回収は、許認可を得た提携先と連携して適正処理を行っています。また、必要最小限の工事計画を立てることで、廃材や無駄な資材の発生を抑えるよう配慮しています。使える部品の再利用も検討し、循環型社会の実現に努めています。
目標13:気候変動に具体的な対策を
定期的なエアコンクリーニングは、冷暖房効率を高め、電力消費を大幅に削減することができます。 有限会社ツバサでは、一般家庭や店舗向けにエアコン洗浄サービスを提供し、快適さと省エネを両立する環境改善に取り組んでいます。
今後の展望とメッセージ
有限会社ツバサは、「住まいの困りごとをまるごと解決するパートナー」として、地域密着型の住宅メンテナンスサービス(外壁塗装、屋根工事、給湯器交換、エアコンクリーニング、太陽光・蓄電池など)を提供しています。
私たちは、いしのまき圏域SDGsパートナーとして登録されたことを大きな励みと受け止め、以下のような観点から持続可能なまちづくりに貢献してまいります。
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