有限会社ツバサは、スポーツ庁が推進する「Sport in Life」コンソーシアムへの加盟が承認されました。地域社会の健康促進やスポーツ実施率の向上に向けて、今後も積極的に取り組んでまいります。
目次
Sport in Lifeとは?
「Sport in Life(スポーツ・イン・ライフ)」は、スポーツを日常生活の中に取り入れることを通じて、国民一人ひとりの健康づくりや活力ある社会の実現を目指す、スポーツ庁が推進する国家プロジェクトです。
人生100年時代を見据え、「いつでも、どこでも、誰でも、気軽に運動やスポーツに親しめる社会」の構築を目的とし、全国の自治体、企業、教育機関、医療・福祉団体、スポーツ関連団体などが連携して参画しています。
主な目的
- 国民のスポーツ実施率の向上
- 健康寿命の延伸と医療費の削減
- 地域コミュニティの活性化
- 高齢者や子ども、働き盛り世代の運動機会の確保
- ウェルビーイング(心身の健康・幸福)の促進
「Sport in Life コンソーシアム」とは?
この理念に賛同する団体が集まり、共通の目標に向けて連携・協力していく枠組みが「Sport in Life コンソーシアム」です。
参加団体はロゴマークを活用し、自社のスポーツ推進活動を広く発信することができるほか、他団体との情報共有や協働も期待されています。
当社の取り組み
有限会社ツバサでは、地域の健康増進とスポーツ実施率の向上に貢献するため、以下の取り組みを推進しています。
- 朝礼前ストレッチの実施
毎朝、業務開始前に全社員でストレッチを行い、体を動かす習慣を定着させています。 - 日常行動での運動推進
「歩ける距離は歩く」「階段を使う」といった小さな行動を社内で積極的に推奨し、運動習慣の意識づけを行っています。 - 運動施設利用補助制度の導入検討(今後予定)
従業員が継続的に運動できるよう、ジムや運動施設の利用を支援する制度を検討中です。
これらの取り組みを通じて、社員と地域の健康づくりを支援し、誰もが気軽に体を動かせる社会の実現を目指してまいります。
今後の展望
住宅設備業を通じて、「運動しやすい快適な住環境づくり」や、社員・地域の健康づくりに取り組み続けます。
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